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MOHO12を使ってみた①丸い物体を動かしてみた。【MOHO12】

第1回 今回は丸い物体を動かしてみます。

 

立ち上げるとこんな画面が・・・サンプルみたいですね。

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新規のプロジェクトを開きます。

画面上のメニューバーより「ファイル」→「新規」

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白いキャンバスが表れました。

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画面の左上ツールウィンドウのこのアイコン「シェイプを描画」をクリック

画面中央に円を書きました。

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次はレイヤーウィンドーの「レイヤーを変形」をクリック

丸いヤツ「オブジェクト」をクリックしながらドラッグして、画面左上に移動します。

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お次は画面下のタイムラインウィンドーに全体のフレームの数値を120に設定。

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お次の作業は2つ

①画面下にあるタイムラインの0の位置にあった黄色い棒(カーソル)を12のメモリの場所まで移動。

②レイヤーウィンドーの右上にある、「レイヤーを変形」をクリックした後に

ちょっとずらして画面の中(青い枠)に入れる。

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それから、赤丸を移動。

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また、タイムラインの棒を移動(値36)して・・・

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丸を動かす。これを繰り返す。

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こんな感じになりました。

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それでは、タイムラインの上部にある再生ボタンを押してみましょう。

動くはずです。確認は出来たでしょうか?

最後は出力の工程です。

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メニューバー→「ファイル」→「アニメーションをエクスポート」をクリック

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エクスポートのウィンドーが開きます。

形式は一般的なmp4、画面したの、セーブされる場所とファイル名を入れて、OKをクリック。

こんなの出来ました。

youtu.be

今回はこれで終了。次回は画像を読み込んでみます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また、ここでお会いしましょう。

 

記者:

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