MOHO12を使ってみた④ツールバー「ボーン」の説明【MOHO12】
皆さま、実際にMOHOを動かしてみると、マニュアル（日本語マニュアルが付いてきます）では、ピントこない事もあるのではないでしょうか？
自分でも分かりづらかったので、今回はボーンのツールバーの説明をしていこうと思います。
アイコンの数字を付けていきました。
ひとつづつ説明していきます。
①ボーンを選択する。
②ボーンを追加する。：アイコンをクリックした後、オブジェクト上で実際にボーンを作っていきます。
③ボーンを変形。：ボーンの大きさや向きを調節します。
④ボーンを操作：アニメーションを作る時、これを使って関節をまげていきます。
⑤ボーンをスケッチ。：蛇などくねくねしている物に一筆書きの様にボーンを設定していきます。線画の様に連なったボーンが作れます。あまり使いません。
⑥ボーンの親を再設定。：目的のボーンを選択した後、このアイコンをクリックし、そのボーンの親にあたるボーンを指定します。
⑦ボーン影響範囲を設定
⑧ボーンのリセット：関連付けられたボーンを一度リセットします。
この意味が分かれば、前回のボーンを組み込む章ももう少し分かりやすくなると思います。
今回は以上です。
次回は、レイヤーに書いた絵を読み込んで、動かしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、ここでお会いしましょう。
記者：小久保ビデオ
