セクション1.5.2 - コンテンツライブラリーペイン【DAZ3D】日本語ユーザーガイド UserGuide 非公式
1.5.2 –コンテンツライブラリペイン
「コンテンツライブラリ」ペインは、「スマートコンテンツ」につづいて、コンテンツをロードできる2番目の場所です。
コンテンツの表示を制限し、利用出来るアイテムを提案する代わりに、コンテンツライブラリペインは、インストールしたすべてのアイテムをナビゲートできるように設計されています。
ライブラリーペインは、フォルダ、製品、またはカテゴリを参照できる「コンテナビュー」と、ファイルが表示される「アセットビュー」の2つの領域に分かれています。
コンテンツをナビゲートするとき、次の3つの方法のいずれかで選択できます。
•形式と場所による(By format and location)
•製品名別(By product name)
• カテゴリ別(By Category )
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(以下現バージョンのイメージ)
・DAZ Studio Formats(DAZのフォーマット別)
・Poser Formats(ポーザーのフォーマット別)
・Other Import Formats
・Products(購入した商品別)
・Categories(カテゴリー別)
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Format and locationによるブラウジング:コンテンツライブラリペインに入ると、コンテンツを見つけるための、いくつかの方法が表示されます。
コンテンツの特定の形式(DAZ Studio形式など)を選択すると、選択した形式のすべてのコンテンツを、フォルダーの構造(階層)に沿って表示されます。
ここでは、「DAZ Studio」のフォーマートで作られた、ジェネシス、ジェネシス2、およびそれらのアドオンなど、DAZ Studio固有のコンテンツを見つけることが出来ます。
DAZ Studioは、「Poser形式」もインポートできます。
Poser形式は、DAZストアで販売されているコンテンツも含むことが出来ます。
(※つまりPOSER側でも使えるコンテンツがあるって事ですね。)
Michael 4、Victoria 4、それぞれのアドオンとアクセサリー、前身のMichael / Victoria 1、2、3などの図はすべてPoser形式のコンテンツです。
注:コンテンツを[コンテンツライブラリ]ペインに表示するには、[コンテンツディレクトリマネージャー]の[マップディレクトリ]にコンテンツをインストールする必要があります。詳細については、こちらをご覧ください。
製品名またはカテゴリ別の閲覧:[コンテンツライブラリ]ペインでは、ユーザーは製品別およびカテゴリ別に閲覧することもできます。製品ごとに閲覧すると、インストールしたすべての製品がアルファベット順に表示されます。
各製品の下には、その製品に関連するファイルがあります。 カテゴリセクションは、スマートコンテンツペインのカテゴリを反映しています。唯一の違いは、シーンの選択に基づいてファイルがフィルタリングされないことです。
注:製品およびカテゴリーを参照するには、CMS(コンテンツマネージャー)がインストールされ、実行されている必要があります。 「製品」または「カテゴリ」コンテナ内には「スマートコンテンツ」のみが表示されます。
コンテンツライブラリペインは、Hollywood Blvdレイアウト場合画面の右側にあります。
各アクティビティにより場所に変化があるので気を付けてください。
ファイルやフォーマット、カテゴリ、または製品ごとに、どのようにブラウズすることにしたとしても、プロセスは同じです。
「コンテナビュー」で参照すると、選択したフォルダ、製品、またはカテゴリ内のファイルが「アセットビュー」に表示されます。