小久保ビデオのガジェット&ソフト

クリエイティブ周りのガジェットとソフト!

【DAZstudio】セクション6.2.1 カメラをマニュアルでロード 日本語ユーザーガイド 非公式 UserGuide

6.2.1 –カメラをマニュアルでロードする。

f:id:uutan38:20191023165854p:plain



シーンに新しいカメラが必要な場合は、「New Camera...(新しいカメラ...)」でマニュアルでカメラを読み込むのが最善の策です。

[New Camera...’(新しいカメラ...)]で、新しいカメラが読み込まれ、トランスレーション(移動)、回転、操作が可能になります。

実際、カメラのデフォルトのロード位置はおそらくニーズに合わないため、これら3つすべてを行う必要があります。ただし、後で説明しますので、心配しないでください。

 

新しいカメラを読み込むには、[Create(作成)]メニューを開き、[New Camera...(新しいカメラ...)]を選択します。

これにより、「Create New Camera(新しいカメラの作成)」ダイアログが起動します。

このダイアログでは、新しいカメラに名前を付けることができます。

カメラの名前を選択するか、デフォルトの名前を使用できます。 [オプションを表示>>]ボタンをクリックすると、カメラの読み込み時にさらにオプションが表示されます。

注意すべき2つのオプションは、「デフォルト設定を適用する」と「アクティブビューポート変換を適用する」です。

f:id:uutan38:20191023170012p:plain

 

「デフォルト設定を適用」は、カメラをデフォルトの位置にロードします。 「アクティブビューポート変換を適用」は、アクティブビューと同じ位置と方向を持つようにカメラをロードします。

これは、新しいカメラを通して見るとき、ビューはカメラを作成したときに持っていたビューと同じになることを意味します。これは、「パースビュー」を使用していて、現在のビューと一致するカメラを作成する場合に便利です。

 カメラをロードする準備ができたら、[Accept(承認)]ボタンをクリックします。

シーンペインが開いている場合、新しいカメラがそこに表示されます。

DAZ Studioのカメラは他のオブジェクトと同様に、選択、変換、回転、拡大縮小、削除が可能です。

次のページへ セクション6.2.2 カメラのプリセット 

目次へ戻る