【コラム】子供の時に作られるもの
昨日、パソコンの仕事をしていて、ツイッターなどを見ている時にフッと思いついた。
そういえば、自分はどうやって物事を解決するか?の、方法が子供の時と少しも変わってない事に。
例えば、我慢して、問題が過ぎ去るのを待つ人。
人にすぐ頼って解決する人。
理解も無しに、行動して問題を明確にする人。
調べて実際には動かない人。
回りの人たちを観察する人。
たぶん、子供時の問題を解決してきたその方法が、大人になっても変わらないんじゃないかと思ったのだ。
それと言うのも、昨日、ツイターで小学生がしっかりとした四コマを書いているのを見たからだ。
その時思い出したのは・・・
僕は過去にアルバイトで児童館の絵の先生をしていて、週一で絵や工作を教えていた。
子供たちはすでにユニークで、その週の絵のテーマを聞くと、子供たちは、そのユニークさを持って、作画していく。与えられた課題を終わらせていく方法はまさに解決していく、(思考していく)方法そのものなんじゃないかと思ったのだ。
ツイッターで見たその四コマは、
四つの四角の枠に絵が書いてありセリフが書いてあるなぁ!
のレベルではなく、
起承転結で、四コマ目に落とす川柳なんだなぁ。と、その子供は分かっていた。天才だ。
すごい子供がいるもんだ。
きっとその子供は、問題に直面した時に、その問題の本質をすぐに探る、大人になるんだろうな、と感じだ次第の54歳独身男性猫飼ってますおじさんでした。
小久保ビデオ