【DAZstudio】セクション7.6.2 フィルライト 日本語ユーザーガイド 非公式 UserGuide
7.6.2 –フィルライト(補助光)
フィルライトの役割は、キーライトが残した暗いスペースを埋めることです。
これは、補助光も被写体の前方に配置されることを意味します。
補助光は、キーライトから(角度が)約90°離れる必要があります。
これは、キーライトが被写体の左に15°の場合、フィルライトは図の右に約75°になることを意味します。
これは単なる一般的なガイドラインです。 フィルライトの目的は、図の前面と側面の暗いスポットを埋めることです。
補助光を配置するときは、このことに留意してください。
補助光はそれほど強くないはずです。
キーライトを圧倒するのではなく、キーライトによって残された空白を塗りつぶす感じです。
補助光の強度を約40%から開始してみて、明るすぎる場合はそこから調節してください。