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セクション1.2.4 - City limits 【DAZ3D】日本語ユーザーガイド UserGuide 非公式

セクション1.2.4 - City limits

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最後の「City Limits」レイアウトは、3Dスキルの集大成です。

ユーザーが最初に気付くのは、上部にアクティビティがないことです。

City Limitsは、すべてをユーザーの指先に配置します。

コンテンツ作成に使用されるアクションなど、追加のアクションが[City limits]ツールバーで使用できます。

City Limitsは、ワークフローを知っていて、ガイドとしてアクティビティを必要としないユーザーに最適です。

DAZ Studioとその多くの機能に慣れた後にのみ、City Limitsへの切り替えを検討してください。

 

【アクティビティの概念】

結局、他にソフトにもあるように、全ての操作は、「ペイン」というパネル+タブで構成されていて、ペインはいくつでも表示できる。分割や面積の配分も思うままにおこなえる。しかし、それでは、初心者が迷ってしまうので、アクティビティボタン(タブ)があり、右から順番にアクティビティを開いて行けば、最後にはレンダリングに行きつくという事だろう。

【用語のおさらい】

①メインメニューバー:

 「File」「Edit」「Window」など、一番上にある、最も基礎的なメニュー

②アクティビティバー:

(タブ)「ロード・キャスティング」→「ポージング」→「ライティング/カメラ」→「レンダリング」など、右から順番に作業が出来る様になっていて、そのカテゴリーごとに必要な、ペインが配置されている。

ツールバー

そのアクティビティごとに必要なアイコンが表示されている。

④アクティビティレイアウト:

実際に作業をするエリアの事

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