2Dアニメーション作成ツール【MOHO12】を使ってみる!
自分の絵が動いたらどんなに楽しいだろう?漫画家は一度は自分のアニメ化を想像するのではないでしょうか?
それなら、自分で作っちゃいましょうという事で、色々なアニメーション制作ツールをいじり倒して行こうという企画です。
まずは2Dアニメーション。
2Dアニメ作成ツールは沢山あるのでどれを使っていいか悩みますよね。
・レタス
・クリップスタジオEX
・MOHO(旧 アニメスタジオ)
今回は、日本のアニメみたいなパラパラ漫画系とベクターベース(すべての曲線を絵ではなく数式で持っている)の、どっちも出来る。MOHO12を調べてみました。
次回からは、使い方をご紹介。
まずはこちらの動画をごらんください。
こちらが実際にプロが使用して作ったアニメーションです。
ベクター系のアニメツールの特徴としては、フォトショップの画像(透明部分あり)などの画像に骨が入れられる所。一枚の絵でも関節を付ければ、動くので、作業効率がすごく良いのが特徴です。個人作家さんには向いてますよね。
しかし、少ない部品で動かしているのでちょっと平面的な感じがしてしまうのが、このベクター系の欠点です。
次回は、少しずつ、使いながら、使い方を探ってみたいと思います。
値段はイーフロンティアで
Moho (Anime Studio) Debut 12 が 9330円(税込)(現在20%OFFの値段)
Moho (Anime Studio) Pro 12 が 38,880円(税込)(現在20%OFFの値段)
でした。(2019/5/11現在調べ)
機能一覧はこちら↓
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また、ここでお会いしましょう。
記者