【コラム】ここまで来たか!AI画家が繰り出すピクチャーがものすごい!
未来はAI(人口知能)が絵を描いて、それを自動で出品し、自動で売買、自動で現金にしてくれる時代が来るかもしれません・・・???
いや、もう来ているのかも?
このほど、アメリカの半導体メーカーNVIDIA(エヌビディア)がメモ程度の絵を、土台に学習機能(ディープラーニング)でリアルな絵画や、抽象画などいろいろな絵を描くシステムGauGAN(ゴーガン?ゴーギャン?)を開発。
GauGANはポスト印象派のポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)から取ったそうだ。
あなたも、GauGANで遊んでみませんか?
まずは、ここをクリック。
次は、画面の一番下の説明&ビデオをよく読み、規約のチェックボックスをチェック。
実際は英語ですが、以下の図はグーグル先生に訳してもらっています。
要約すると、研究又は商業目的で、あなたのアップロードした画像を使う事があると書いてあります。
お次は、画面左上のふでアイコンをクリック後、適当に絵を描いて、真ん中の→をクリックすると・・・・・どーん。まずは写実的な絵が表れました。
下にある、絵は、AIが作画する時に、参考にする絵です。
色々ランダムに押してみました。
どうだ!
これはどうだ?
これなんかすごいよね。
ぐおおおお。
でも待てよ、こんなうまい絵をAIが描けるようだと、未来はもう、AIが作れるような絵は売れないかもしれない。
彼らが予想が付かない絵を描かなければ。
・・・・
考えてみたら子供の絵が一番予想が付かない。子供ってすごいね。
サイトの中央の部分は、GauGANに勉強させる、絵を自分でアップロードする為のものだと思われます。規約に描いてある。研究者などが、閲覧すると思われるので、画像をアップする際にはお気を付けください。
最後まで、読んで下さってありがとうございます。
また、ここでお会いしましょう。
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