【DAZstudio】セクション2.5 –パラメータペインとコンテンツのトランスフォーム 日本語ユーザーガイド 非公式 UserGuide
Section 2.5 – Modifying Content in the Parameters Pane and Viewport.
コンテンツをシーンに読み込み、シーンペイン内でコンテンツをペアレント化し、ビューを制御してシーンを操作する方法を知ったので、次は読み込んだコンテンツの変更に焦点を当てましょう。
これを行うには、パラメーターペイン( Parameters pane)を詳しく見ていきます。
パラメータペインを使用すると、図またはオブジェクトを変換、回転、および拡大縮小できます。
またパラメータペインでは、シーン内のオブジェクトを変更する今までとは別の方法もあります。
パラメータペインの各オプション名は、「プロパティ」または「パラメータ」と呼ばれます。これらの用語は同じ意味で使用されます。
プロパティは「プロパティグループ」内に存在し、プロパティを整理して、ユーザーがオブジェクトで利用可能なプロパティを見つけることができるようにしています。
パラメータペインでは、左側にリストされたプロパティグループと右側にリストされた個々のプロパティが表示されます。
「Transforms(変換)」グループのプロパティを使用してオブジェクトを変換、回転、拡大縮小する方法、およびパラメータペインにあるその他の重要なプロパティについて説明します。
オブジェクトのプロパティをパラメーターペインに表示するには、まずオブジェクトをシーンペインで選択する必要があります。
使用可能なプロパティは、選択されているオブジェクト、または選択されているFigureのノードに応じて変わる場合があります。
実際にシーン内のさまざまなノードを選択して、パラメーターペインで使用可能なプロパティにどのように影響するかを確認してみてください。
注:パラメーターペインの詳細については、セクション1.5.4を参照してください。