【DAZstudio】セクション5.2 可動部の選択 日本語ユーザーガイド 非公式 UserGuide
セクション5.2 –セレクション(選択)
第4章では、現在のシーンの選択により、シェーピングペインに表示されるプロパティが決まることを学びました。
ポーズペインについても同じことが言えます。現在のシーンの選択によって、どのプロパティが表示されるかが決まります。
ポーズペインでは、プロパティはそれぞれの機能に応じてグループごとに配置されています。
使用可能なプロパティグループは、現在のシーン選択によって決まります。
複数のノードを持つFigureとオブジェクトには、各ノードで異なるプロパティとグループを使用できます。
注:「ノード」という用語は、セクション1.5.3で定義されています
ポーズの選択は、シーンペインまたはビューポートで行います。
心配する必要があるのは、ポーズをとるノードを選択することだけです。
フィギュアの腕を操作する場合は、腕が選択されていることを確認してください。
フィギュアの太ももを操作したいですか?
問題ありません、ポーズしたい太ももを選択してください。 Sceneペインのレビューについては、セクション2.4をご覧ください。
ユニバーサルツールを使用して、選択したノードを変更することもできます。
ツールバーからユニバーサルツールをアクティブにし、ビューポート内から操作するモデルのノードをクリックするだけです。
DAZ Studioは、カーソルをノード上に置くとノードを強調表示します。
ビューポートを右クリックすることもできます。DAZStudioは、クリックしたポイントから選択可能なノードのリストを含むメニューを表示します。
これにより、フィギュア、服、髪、その他の選択可能なリストを選択できます。