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【DAZstudio】セクション7.3 ライトの追加 日本語ユーザーガイド 非公式 UserGuide

セクション7.3 –ライトの追加

[Create(作成)]メニューを使用して、新しいライトをシーンに追加できます

DAZスタジオには、4つの異なるタイプのライトがあります。

 

遠距離ライト

スポットライト

ポイントライト

リニアポイントライト

 

このセクションの後半で、各ライトタイプについて説明します。各ライトには、[Create(作成)]メニューで独自の機能(操作)があります。

 

ライトを読み込むには、[Create(作成)]メニューでそのライトのアクションを選択します。

 

たとえば、遠方のライト(NewDistatLight)をロードするには、Create(作成)→New Distant Light…(新しい遠方のライト…)に移動します。

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 New Lightの項目のいずれかを選択すると、「Create New Light」ダイアログが起動します。

このダイアログに見覚えがあるのは、第6章で紹介した「Create New Camera’(新しいカメラの作成)」ダイアログとまったく同じインターフェースを使用しているためです。

このダイアログでは、新しいライトに名前を付けることができます。

一般的に、機能に応じてライトに名前を付けることをお勧めします(キーライト、リムライト、フラッドライト、フィルライトなど)。

これにより、シーンペインの機能によって各ライトをすばやく識別できます。

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 [Show Options (オプションを表示)>>]ボタンをクリックすると、ダイアログが展開され、ライトのオプションがさらに表示されます。

デフォルトの読み込み場所でライトを読み込むか、「アクティブビューポート変換」を適用するかを選択できます。

後者を選択すると、現在アクティブなビューポートの位置と角度でライトがロードされます。

 設定が完了したら、[Accept(同意する)]をクリックしてライトを読み込みます。

ライトがシーンに読み込まれると、ヘッドランプの照明がオフになり、DAZ Studioは読み込んだライトを使用してプレビューを表示するため、照明の急激な変化に気付くはずです。

シーンペインを見ると、ライトがリストされています。

ライトはシーン内で選択可能なオブジェクトです。他のオブジェクトと同じように操作できます。

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